サクライロノセカイ/リリカルなのはなお話

えびえもん兼いかじゅんのブログです。リリカルなのはの二次創作などを書いています。

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魔法少女リリカルなのは 烈火の翼 第6話

……果てない空。どこまでも続くとも思える、美しい空。そんな空が夕焼け――赤音色に染まっている。見る人によっては、美しいと思えるそれだったが、背を向け合う一人の少年と一人の少女にとっては、まるで世界の終わりを告げるような風景。

――二人の世界が終わりを迎える。

「ねぇ、黒崎(くろさき)くん」

「……なんだよ」

互いに背を向けた状態でも、自分の声に彼はぶっきらぼうに応えててくれる。彼はぶっきらぼうだけど、自分は知っている。そんな彼の優しさを、純粋さを。

……だからこれは、自分のささやかな願い。きっと、これくらいは叶えてくれる筈だから。

――これは夢。彼の記憶に刻まれた“ユメ”。忘れる時など永劫ないであろう、彼の中に納められた『永遠の愛』

「名前で……呼んでも、良いかな?」

「何回、同じこと言わせんだよ? 俺は何度も名前で呼べって言った。知ってんだろ、俺は同じことを何度も言うのは……嫌いなんだよ」

……そんな願い、幾らでも叶えてやる。だから、そんなに悲しそうに言うんじゃねぇよ。

二人は心が繋がっているかのように、思考の中でも会話をする。お互いに分かってるかは定かではないが、お互いがどんな表情をしてるかくらい、二人にはもう分かってるのだろう。……しかし、そんなものは慰めにもならない。

柵に寄りかかった少女が、少年の応えに顔を綻ばせた――その瞳から、涙を流しながら。

「そっか。ありがとう、私のわがままを聞いてくれて」

「この程度、わがままの内に入らねぇよ。もっと大きな願い持って来い、幾らでも叶えてやる」

少年は今すぐにでも振り返り、そして少女を抱き締めたかった。けど、それは少女の願いから外れることだから、出来ない。

少女は今すぐにでも振り返り、少年の向かって駆け寄りたかった。けど、そうしてしまうと、自分の泣き顔を見せてしまうから、出来ない。

――でもね、私の一番のお願いは……もう叶ってるんだ。

「大きな願いかぁ……デートがしたかったな。一緒に買い物したり、映画を見たり、他にもいろんな事を――したかったよ」

「ッ……!! したかった、じゃなくてするんだよっ!! 何度言えば分かるんだよ……俺は、同じこと言うのが嫌いなんだっ!!!! だから……だから!!」

何を言いたいのか、それは少年自身にも分からなくなっていた。
けれど、その瞳からは少女と同じく涙がとめどなく溢れていた。

認めたくなかった、終わりなど信じたくない。だが、それはもう間近に迫る真実――ユメは終わりを告げる。

少女が振り向く、少年も振り返る。そして……少女が紡ぐ言葉は、ずっと少年に伝えたかった言葉――しかしそれは、ユメに終わりを告げる言葉にもなった。

「さよならだね……大好きだよ――裏月くん」

それは、彼が一番聞きたかった言葉であると同時に、決して聞きたくはなかった言葉。両立できない願い、二律背反。

彼が悲しみと引き換えに得た物は――



「また……この夢か」

目を覚ました彼、裏月が放った第一声はうんざりした、という感じのニュアンスだった。もう何度目になるだろう? そう思っても、裏月は忘れることなどできない。いや、忘れることなどしない。

あんな夢を見せられてしまうと、当たり前だが目が覚めてしまう。で、彼が起きてリビングに行くと……さらに目が覚める光景を目にすることになった。

「あ、裏月さん。朝ご飯できてますよ~」

「……ああ。サンキューな」

因みに、時刻はまだ六時半。いくらゴールデンウィーク真っ只中とはいえ、小学生がこの時間に起きていて、尚且つ人の家で朝ご飯を作る時間ではない。

だが、忘れてはいけない。少女、高町 なのはは“自称”、平凡な小学3年だ。自称の部分を強調するのは、もちろん本人の自称でしかないので、平凡な小学生は伸びる刀を持っていたり、科学の延長上とはいえ魔法を使えたりしないのでご注意を。

少々の間固まってしまった裏月だったが、休みの日はいつもこうだったな、と行動を再開した。まぁ彼が行動を停止した理由は、今日なのはが来ているとは思っていなかったからだが。

二人はいつも通りと言った感じで、食事をしながら会話をする。

「なのは、お前士郎さん達の温泉旅行に着いて行かなかったのか?」

「その予定だったんですけどね。ちょっとした予定が入ってしまいまして……裏月さんは? いつも通り情報集めとかですか?」

「……いや、今日はゆっくり散歩でもする事にした」

あんな夢を見た後では、確実にことに身が入らないだろう。だったら、散歩していた方がまだ有意義だ。何なら、真子(しんじ)達を呼んでも良いかもしれない。そんな事を考えていた裏月だったが、ふと思った事を口に出した。

「そういやお前、士郎さん達との旅行を断るって、いったい何の用事だよ?」

「う~ん、何というかまぁ……師匠のフラグ乱立の影響?」

「は?」

まぁ、なのはの言葉は強ち間違ってもいない。彼らの朝ご飯から約3時間くらい、天気はゴールデンウィークの連休に相応しい晴れ模様。

そんな外出にぴったりな日に、二人のデートは決行された。

「あ、ヒナ! ごめん、待った?」

「全然。それに、まだ待ち合わせ時間より前だから……?」

「どうかした?」

「あ、ううん。じゃあ行こうか」

デートに定番な感じのやりとりをした二人が、予定を決めていたのか迷う事なく並んで歩き出す。その会話の間に、ヒナギクが何か違和感を感じたようだが、雪華が居るので深く探ることはしなかった。

さて、このヒナギクの違和感の正体は……後方、約五百メートルの地点にあった。

「あの子、今こっちに気付きかけたんちゃう?」

「ん、やっぱり五百メートルくらいがギリギリの距離だね。これ以上近づくと確実にバレますよ、シグナムさん」

と、なのはは隣に立つポニーテールの女性に言葉をかけたが、女性の方はなにやら微妙な表情で五百メートル先――正確にはここは、五百メートルと六百メートルの境目くらいなのだが――を見ていた。

それを見たなのはが、呆れた様な表情になりながら言った。

「って言うかシグナムさん、気になるなら詳しく師匠に訊けばよかったのに……」

「はっはっは、何を言うんだなのは――気になってなどいないさ、絶対に! 気になってなどいない!!」

「キミ、それ気になっとるって言うてる様なもんやで?」

「てか、怪し過ぎだろ俺達……」

的確なツッコミありがとうございます、と言いたくなる様なツッコミを入れたのは、糸目の青年と一緒に居る少年。なぜ少年までこんな尾行に付き合っているかと言えば、自身の主の“初”デートを見たかったからだ。もっと詳しく言えば、いい加減、彼氏の一人くらいつくんねぇかなぁ、とか思っていたりする。

そしてシグナムは……あまりにもそわそわしたシグナムを見たなのはが、じゃあ尾行でもすれば良いじゃないですか、という発言をマジで実行したからである。ついでに言えば、なのははヒナギクにさらっと雪華のサインを頼んでいるあたり、まったく抜け目がない。さらに言えば、デートの情報元はなのはだ。流石(?)はヒナギクの弟子である。

こんな感じで尾行をする四人はさて置き、裏月は普通に道を散歩していた。その歩く道の下にあるグラウンドでは、子ども達が元気よくサッカーをしていた……が、裏月の目に入ったのはその光景ではなかった。

道と草木の坂のギリギリの場所、そこに居る車椅子の少女が目に入っていた。茶髪のショートヘアーに変わった髪止めを使っている、車椅子に乗った少女。そんな少女の視線の先は、サッカーをしている少年達。その視線に込められた物は……憧れなどの感情だと裏月には思えた。

「げ……」

いきなり裏月がうめいたのは、少女が車椅子をさらに押したから……先ほども言ったように、少女が居る場所は坂の境目ギリギリの所だ。そんな所で車椅子を進めれば――

「ひゃ!!」

当然、車椅子の少女は坂にはみ出して落ちる。あらがうすべを持たない少女は、重力に従って落ちるしかない……と思われたが、少女の車椅子が突然停止した。

「……へ?」

「お前、バカか?」

「あ、あははは……」

車椅子を片手で掴んで止めた人物、裏月が少女に遠慮のない言葉をぶつける。一応、言っておくが、裏月と少女は初対面である。それでも遠慮なく言葉をぶつけるのは、裏月の性格ゆえなのか単純に呆れているだけなのか……まぁ両方と言ったところか。

こんな微妙な出逢い……だがこれも、歪んだ運命の中での出逢い。そして、彼と悲しみに泣く彼女が出会うのは――そこまで遠くないのかもしれない。


同時刻、その出逢いに呼応するかのように鎖で縛られた一冊の本が震え出す……いや、本だけではない。本の有る部屋の外の庭、そこに落ちている青い宝石が輝き出した。

宝石が光りを纏い、形を成した。それは一人の女性の形――シグナムと瓜二つな女性の形に。普通と違うのは、全身が黒く染まっていることだろう。言うなれば、影が形を成したか、まるでデータの欠片の様な……。

それの目の前に、一本の片刃の長剣が浮かび……迷わずそれは長剣を手に取った。

その瞬間、彼女――シグナムは異変を感じ取った。

「っ! ……なのは、後は任せた!!」

「は? ちょ、ちょっとシグナムさん!?」

突然走り出したシグナムに反応して、糸目の青年に後を任せながら、なのはは彼女を追い掛ける。初動の反応が良かったお陰で、何とかシグナムに追い付き言葉を放った。その間も、二人は走ることを止めない。

「ちょっとシグナムさん!? いきなり、どうしたんですか!?」

「……なのは、結界を張ってくれ。戦闘に支障をきたさない程度の大きさでいい。何かが……近づいて来る」

「――分かりました」

何か釈然としないなのはだったが、シグナムの表情を見て冗談ではない事は分かるので、素早く結界を構築した。結界で包まれた空間から人が消えて、シグナムとなのはしかいなくなる。それとほぼ同時に、シグナムが立ち止まった。

立ち止まった場所は、もともと人通りは少ないが、狭くはない場所だ。そんな場所の道路のど真ん中で立ち止まったシグナムの前に……何かが舞い降りた。

降り立った者の姿を見た瞬間、なのはは息を呑み、シグナムは表情をさらに険しくした。

「あれは……」

「シグナムさんと……瓜二つ」

シグナムの前に降り立ったのは、青い宝石が構築した影だったもの。先程と違うのは、完全にシグナムと瓜二つになっていることだ。違いは、手に持った長剣と、その身に纏った騎士服と……感情が見られない表情のみ。

そんな自分と同じ容姿の相手を前にして、シグナムは一歩前に出て手に卍型の鍔をした短刀を握る。

「下がっていろ、なのは。私がやる」

少女の応えを聞く前に、シグナムは短刀を斜めに振り上げ、告げる。

「煌めけ、天鎖斬月」

瞬間、シグナムを白い奔流が包み込み、そしてシグナムが奔流を斬り払うかのように刀を振り下ろした。

払われた白い奔流から見えたシグナムの姿は、巫女服を纏い白い卍型の鍔をした長刀、天鎖斬月を手にした姿に変わっていた。その姿を後ろから見つめるなのはは、このままシグナムに任せて良いのだろうか? という考えが頭をよぎっていた。

シグナムには謎が多い。まず、なぜヒナギクの下に現れ、そしてヒナギクの騎士を名乗っているかすら分かっていない。本人の記憶も曖昧だ。


分かっている事と言えば……シグナムの身体が普通の人間と全く変わりが無い、という事だろう。人と同じように髪は伸びるし、お腹だって空く。というか、彼女は常人より多く食べる。
それくらいしか分かっていないシグナムだが、信頼できる人物だということははっきりしていた。だから、その彼女が言うのだから、この場は任せよう、となのはは巻き込まれないように下がった。

長刀と長剣を構え、相対する二人……しかし、次の瞬間シグナムが動いた。凄まじい速度で動き、相手に向かって天鎖斬月を振るう。速度は天鎖斬月を持ったシグナムに分がある……しかし、相手はシグナムの反応速度までも再現しているのか、それに合わせて長剣を振るった。

それにより、刀と剣は衝突し、鐔競り合いになる――そう思われた。だが、それは間違いだった。衝突して辺りに衝撃波が起きる、ここまでは予想通り、しかし鐔競り合いになった瞬間……なんとシグナムが押され始めたのだ。

(嘘……天鎖斬月を持ったシグナムさんを押し返してる!?)

戦いを観察していたなのはも、シグナムが押し返され始めたのに気付いて、信じられない気持ちになる。だが、なのはが何かに気付く。

(この感じ……相手はジュエルシードを取り込んでる? いや、違う。ジュエルシードが、シグナムさんのコピーを構築した? だとしたら……)

なのはの予想は、見事に的中していた。このままでは弾き飛ばされる、そう判断したシグナムが、一度距離を取るために後方に飛び退いた。標的がいなくなった長剣が、地面に叩きつけられた。

その光景を見たシグナムの目が、驚愕で見開かれた。頑丈なコンクリートに叩きつけられた剣が、いとも簡単にコンクリートの地面にめり込む。それだけでは済まず、めり込んだ剣がコンクリートを砕き、粉砕する。さらにめり込んだ箇所以外の場所にも罅が入っていく。

たった一度叩きつけただけで、とんでもない力だ。なのはの予想は、おそらくどうやってか再現したシグナムの身体能力を、ジュエルシードが引き上げている。だから、このふざけた力が生み出せるのだ。

どうやらこの戦い……そう簡単には行きそうにないらしい。

「んじゃ、ここまでだな」

「え~、家の中に入って行かへんの?」

「……お前なぁ」

ところ変わって、裏月と車椅子の少女。なんやかんやで、何故か裏月が車椅子を押して少女の家まで送ることになってしまった。警戒心なさすぎだろ、コイツ……と裏月が思ったのは言うまでもない。

で、いざ家まで送ってやるとこの会話だ。来るまでの会話で、両親がいないことは分かっていたが……。

「たく……もうちょっと警戒心を持て、警戒心を。初対面でこれはおかしいだろ、もし俺が悪い奴だったら、お前どうするつもりだよ?」

「う~ん、だってお兄さん私のこと助けてくれたやん。それに悪い人やったら、いきなりバカなんて言わないで、もっと露骨に優しくするやろ?」

……コイツ、本当にガキか? てか、俺の周りは何で子どもっぽくないガキしかいないんだよ。そう裏月が思ってしまうのも、まぁ仕方がないだろう。何せ、彼の近くには“自称”平凡な小学生 高町 なのはが居るのだから。

普段の裏月なら、何だかんだお人好しな彼なので誘いに乗ってしまうだろう。が、この家の状況を見た瞬間、彼の思考は別に移っていた。

「仕方ねぇ、じゃあちょっとしたゲームだ。次にお前と会った時、もしお前から声を掛けられれば、俺はお前の家に入ってやろう」

「む、さりげなく今回はスルーちゅうわけやな。よーし、絶対お兄さん見つけてみせるよ!!」

「ま、適当に頑張るんだな」

言いながら、裏月は少女に背を向けてその場を離れた。彼がこんな条件を少女に出した理由……一つは、この条件なら用事がある時などは彼から話し掛ければ良いから。
もう一つは――少女の家に仕掛けられていた結界だ。これは少々特殊型の結界で、少女とある程度親しい関係でないと家に入る気が起きない……言うなれば認識阻害魔法に近い感じの結界だ。で、ここで生じる疑問。なぜ少女の家にこんな結界が仕掛けられているか、だ。

少女のあの行動を見るに、少女が結界を仕掛けた可能性は低い。つまり、少女もしくは少女が持つ何かを隠すために、何者かが仕掛けたという事だ。これだけの予想を、裏月は家を見てから少女と離れるまでに考えついた。

だからこそ――

「そろそろ、出てきたらどうだ? かくれんぼする様な歳でもねぇだろ」

相手の存在を捜し出す事など、彼にとっては造作もない事だ。これでも、予想以上に時間が掛かったがな、と裏月は心の中で呟いた。ま、絶賛散歩中なのだろう彼の相棒が居れば、もっと早かったのは事実だが。

立ち止まり振り向いた彼の前に降り立ったのは、二人の仮面を付けた人物……恐らく変身魔法か。

「貴様……」

「何で自分たちの存在が分かったか……か? あれだけ露骨に結界が張ってあったら、誰でも分かるつーの」

いや、それだけで分かるの、裏月さんか斬月さんか師匠くらいなものですよ? と、さりげなく自分を抜かしたツッコミがなのはから飛んできそうな事を、裏月はいとも簡単に言ってのけた。

その刹那、片方の仮面の戦士が動こうとした。そう、動こうとしたのだ。しかし、動けなかった。

――仮面の二人の間を、圧倒的な何が通った。

「なん、だと……」

動くより早く、光が二人の間を分けた。そうとしか、言いようが無い光の軌跡。後に残ったのは、二人の間を裂くかの様な、斬撃の跡。

「貴様、その刀は……!」

「へぇ、こいつを知ってんのか。ってことは、そこそこ有名所の使い魔さんらしいな」

彼ら、いや“彼女ら”の正体をあっさり言い当てた裏月の姿は、目を離さなかった仮面の二人が見逃す程の間で変わっていた。

服装は蒼いロングコートにも似た独自の姿に。そして、手には蒼い刀……卍型の鍔、柄頭に途切れた鎖がついた刀を持っていた。

彼が別れ‐悲しみ‐と引き換えに得た物、それは――

「一瞬たりとも、目ぇ離すなよ。まぁ、離す暇なんてやらねぇがな。行くぜ――『天鎖斬月・蒼天(そうてん)』」

闇を崩す、栄光の月剣‐つるぎ‐。これは彼の愛が変わらぬ証――『永遠の愛』の証。

振り下ろす刃は、悲しみと引き換えた栄光――天鎖斬月・蒼天。
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  1. 2012/03/19(月) 20:54:15|
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